金時生姜の効能を活かすには乾燥に秘密が

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生の生姜は体を冷やす！

 

 

体温の低い方は、手先・足先まで冷え辛い日々を過ごしてます
低くなってる体温を、どうにか36,5度までに上げられると
冷えの問題は改善されてきます。

 

体温をあげるのに活用されるものとして生姜があります
生姜の中でも特に温め効果のあるのが金時生姜！

 

そんな効果のある金時生姜の効能について調べてみました。

 

 

 

生姜の成分

 

 

生姜には、主な成分としてジンゲロール、ショーガオールの他に
４００種類を超える成分が含まれてます。
その成分の相互作用からいろいろな効能がでてきます。

 

中でもジンゲロールは血液の流れをよくする働きがあり、
手先や足先の末しょうで血管を広げ、血流がよくなるので
冷えの悩みである手先や足先がポカポカになります。

 

しかし！この生姜が生では一時的でダメなんです！

 

生の生姜の特徴
生姜を食べるとポカポカするのですが、このときに
血流がよくなることで、深部にある熱は手先や足先の末しょうまで
運ばれれてしまい、深部の温かい熱が運ばれて
体温がやや下がってしまいます。

 

 

 

体温低下を防ぐには

 

ポカポカを体の中からつくってあげるなら
温かさを持続できるようになわけです。

 

その方法として生の生姜でなく

 

乾燥生姜　を活用することで

 

全身を温め持続することができるようになります

 

 

 

生姜を乾燥すると

 

生姜の成分ジンゲロールは乾燥するとその一部が
ショウガオールという別の成分に変化します

 

このショウガオールというのは、熱を作り出す働きがあり
乾燥生姜を食べると胃腸の壁を直接刺激して、深部の熱を
作り出す働きがあります。

 

作り出された熱は生姜で血流がよくってるから
全身に行き渡りポッカポカを持続させられるんです。

 

 

生姜で温まろうと思い食べても温まらなかったのは生の生姜だったから！

 

これからは乾燥した生姜を食べるといいですね。

 

 

 

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生姜をうまく利用する

 

生の生姜
深部の温かい熱が運ばれ体温が下がりますので
夏に食べるといいです。

 

冷やしそうめんや、冷奴の薬味として加えるのは
理にかなってるわけで、昔から薬味で使われてますよね

 

乾燥生姜
寒いときに利用すると温まります、
料理の中に加えるなら体の中からポカポカに。

 

 

温める効果のある乾燥生姜にも生に劣るものがあります

 

それは、香りです

 

やはり香りは生には負けます、乾燥生姜の場合香りが
あまりよくないと言われることもあるので、

 

薬味で利用するより、料理の中に加える方がいいようです。

 

 

 

冷えからくるトラブルで悩んる人に金時生姜はおすすめ

 

金時生姜の効能は体を温める効能があることです
体の冷えてる方には色んなトラブルが！

 

金時生姜はこんな方におすすめ

 

 

乾燥生姜を料理に加えると温まるのは分かっても手間暇が
面倒だし、冷えを感じてるときに直ぐに間に合いませんよね

 

そんな時に、直ぐに温められるのが金時生姜です
手間暇なしで飲むとダンダンと温かくなり持続します。

 

 

 

免疫力をアップ！

 

 

 

体温が１度ダウンしたなら免疫力は約３０％も低下するようです

 

反対に体温が１度アップすると、免疫力を５倍〜６倍に
アップすることが分かっています。

 

体温をあげることで、ウイルスや細菌など体内に侵入するのを
防ぐ効果が高くなります。

 

体温を上げるには、他にもありますが、生姜はみじかにある
食品で高価なものではありません。

 

生姜を活用しポカポカになって免疫力アップしましょう

 

 

 

金時生姜は本当に冷え性に効果あるのか調べてみました